

金沢「坂」ツアー
~情緒あふれる坂めぐり~
金沢はやたら坂が多い。しかも名前が美しい。名前だけではなく、どの坂も金沢らしく美しい。その坂を巡ってみるマニアックプラン!

マジンガーZとは関係なく、見たままを呼ばれる「W坂」。実際は藩政時代に石職人の町があったことで「石伐坂」という名称が本名。坂というより階段なので徒歩でお楽しみください。振り返ると美しい犀川の流れが臨めます。

「蛤坂」。この地は海が近いわけではない。享保18年にあった火災の後、蛤が口を開いたように見えたことからこの名が。※チャリ押すのを手伝いたくなるくらいしんどい坂ではないです。

「馬坂」。農民が草刈へ行くために馬をひいていた坂というそのままの名前。

「美術の小径」。まるで坂の名前っぽくはない名称。石川県立美術館から中村美術記念館をつなぐ道。金沢市民なら知らない人はいない辰巳用水が流れる場所。金沢の用水を巡るのもまた乙ですよ。

「嫁坂」??。

娘を嫁に出したときにつけた名称だとか。そのまますぎ・・・。結婚が決まった方や結婚したい方も有効にロケ地に使えそう!(←変なご提案)。

「観音坂」。観音院の門前の坂。ここから見下ろす金沢の瓦屋根もすてきです。
さて

金沢観光裏街道的金沢らしい坂2位の発表! 「暗がり坂」。

日中、日当たりがよろしくない暗い坂道。雨が似合う感じも。
気になる金沢観光裏街道的金沢らしい坂1位は!

「あかり坂」。

名付け親は作家・五木 寛之先生!
金沢にはまだまだ美しい坂がたくさんあります。少し高いところから見える金沢を是非お楽しみください。


ご利用料金
2時間コース
タクシー・普通車(4名様まで)15,000円
ジャンボタクシー(9名様まで)20,000円
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