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はじめての金沢 3時間めぐり
歴史散策コース

金沢の玄関「金沢駅」。電車から降りたつと別の電車の発車メロディである琴の音が響き渡る。なんとなく金沢らしげ。

この鼓門は東口を出たところにあります。東口からは茶屋街、繁華街、観光地へ行く方向にあります。西口は県庁、海への方向です。

卯辰山(うたつやま)へ。山といっても庶民に愛される場所で金沢を一望できます。

金沢駅方向を見ています。右奥の高い建物が石川県庁です。左手の高い建物はホテル日航金沢で金沢駅のお隣にあります。

 

ひがし茶屋街を真上から見ています。右側手前にあるのがメイン通りです。これから向かいますよ~。

ひがし茶屋街へ。先ほどは奥に見える木々の更に上の方にいました。

運がよければ花嫁道中に遭遇できるかも!沿道からおめでとうの掛け声にしあわせのおすそ分けをいただきます。

さて、兼六園の近くにある尾崎神社へ移動です。1643年金沢城北の丸に建立されたがこの地に移設されてきた。赤い神社が特徴的。 

乙女心をくすぐります。 

日本三名園 兼六園!江戸時代から守られる大きな庭。六勝とは、[宏大(こうだい)][幽邃(ゆうすい)][人力(じんりょく)][蒼古(そうこ)][水泉(すいせん)][眺望(ちょうぼう)]を意味し、6つを兼ねることから「兼六園」と命名されました。

日本最古の噴水です。自然の水位で水が上がります。

実は兼六園はお庭を楽しむだけではなく、毎日整備している庭師さんの気持ちがあります。もくもくと兼六園の「いいがに」している庭師さんにもご注目ください。

兼六園のお向かいにある金沢城。石垣にこだわりがあります。技法、デザインにご注目ください。

その昔、前田利家が金沢城に入り本格的な城づくりが始められました。その後火災が発生しましたが再建され、観光地や市民憩いの場となっています。こんな晴れた日は芝生の上でゴロゴロしたいもんだ。春のお花見も最高です。

金沢城の石垣に使う戸室石を運んできたという「石引町」を通り、天徳院へ。加賀藩三代藩主前田利常公の正室珠姫の為に建立された(焼失により再建)。マチナカにあるが静かな空気が流れ、紅葉の時期がおすすめです。

長町武家屋敷跡に来ました。ここも金沢に来たら来るべき名所です。江戸時代にタイムスリップ!の気持ち。

和傘!ついつい寄りたくなる甘味処「麩金」さん。

ここにも金沢市のこだわりが。いいね金沢。

ご利用料金

3時間コース
タクシー・普通車(4名様まで)22,500円
ジャンボタクシー(9名様まで)30,000円


ご予約、お問い合わせは電話またはメールから。24時間受付中です。

株式会社オリエンタル 金沢営業所 担当:小路(しょうじ)


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