

能登はやさしや土までも。
おいしい酒と体験に感動
じー

なんか睨まれているようなそうでないような

なんとサービスエリアにヤギがおります。奥の人だかりのところ・・。その奥が展望台。なんてきれいな場所ねんろ。能登有料道路は無料化され「のと里山海道」に名称変更しました。おかげで財布に優しく奥能登へ向かえます。コチラのと里山海道にある「別所岳サービスエリア」は金沢から能登へ来たーーーー!と思わせるようなお土産の品ぞろえ、サービス、景観があります。

旅の出だし、元気なうちに別所岳スカイデッキ「能登ゆめてらす」を歩きます。上までいって気づいてんけどちゃんとエレベーターがありました・・・。

能登島が見えま~す。晴れとったら立山も見えるようやけど今日のところはこんなかんじ。

輪島市に来ました。日本むかしばなしのような風景が広がっとる。

山間部に奇跡のメルヘン地帯!!!

近づくほどメルヘン度がアップ。見えんけど妖精いそう。

ご夫婦で土日のみ営む石窯パン屋「ケロンの小さな村」でした。ピッツアもある模様。

カエルにこだわっています。パンは自家製米粉や玄米粉を使用。

ここにもカエル。かわいすぎる。空気も水も新鮮でおいしい。店主の気さくさ、自然、すべてに感動。

石川県の先っぽである珠洲市へ向かいイチゴ摘み体験へ(※予約制)。このイチゴ園は子供からお年寄りまで対応した2段構造で膝を曲げず立ったまま摘み取れます。持ち帰りができないので一生懸命張り切って食べます。

めざせ100個(無理)。

大人も子供の大喜び。

甘いもので満たされ移動。見附島(別名:軍艦島)へ。海に浮いています(浮いてない)

えんむすビーチ ということで恋が絡められたスポットでこの先恋路海岸までこんなかんじ。浜辺には縁結びの鐘があるのでてっきり若いアベック向けと思いきや観光バスが到着したとき人生の先輩方20~30名順番に鳴らしていました。

恋路駅。

廃線になったのと鉄道跡地を復活させ、自分の足でこいで進むミニトロッコ「のトロ」。恋路海岸を眼下に心地よい風を受けれっつごー。

前の2人がこぎます。さっきのイチゴも消化される気分。

なんて清々しい~ 晴天ならもっとさわやか度アップでありましょうが暑すぎずこれでよい。

恋路駅の隣は宗玄駅。なんとここは珠洲の銘酒「宗玄」の酒貯蔵蔵。

そんなわけでこの旅の目的である酒蔵めぐり開始。宗玄酒造へ来ました!

試飲もできます~。ちなみに先ほど乗車した「のトロ」の乗車予約はこちらでできます。

続いて銘酒「大江山」の松波酒造。

もちろん試飲もできます~。(もはやほろ酔い。タクシー観光の魅力ってコレっす、飲んでいいんです♪)

能登町へ。「よらんかいね」があまりにもステキ。※寄ってちょ の意

きれいな運河。右奥に次の目的地である数馬酒造が見えます。

おじゃましま~す。玄関には銘酒「竹葉(ちくは)」。

やはり試飲。酔うだけにあらず自分の好みを選択!だから試飲。

最後は清酒「谷泉」の鶴野酒造へ。

表彰状でいっぱい

4件回ってきましたがどの酒蔵さんも旅人にとても親切。

「また来てくださいね 待ってるね」の意。温かい能登の方言に最後までほっこり。また会いに行きます。


ご利用料金
9時間コース
タクシー・普通車(4名様まで)67,500円
ジャンボタクシー(9名様まで)90,000円
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